症例写真

症例写真

4ヶ月が経過していますが、赤みも薄れよい経過です

目のクマ・くぼみ・たるみ たるみ(目の上) 50代 / 女性
施術内容
眉下リフト(眉下切開法)

眉下切開法にて上まぶたのリフトアップを行なっています。
眉下切開法(眉下リフト)は、目元の自然な印象は変えずに、上まぶたのたるみを改善する施術です。二重ライン上の皮膚の厚みを軽減することができるため、加齢とともに二重ラインが狭くなってきた方や、20~30代の方でも、上まぶたの腫れぼったさが気になっている方には特に適した方法です。手術では、眉下のラインに沿って切開するため、傷跡が眉毛に隠れて目立ちにくいことが特長です。

症例写真 術前 目のくま・くぼみ・たるみ・眼瞼下垂
Before
症例写真 術後 目のくま・くぼみ・たるみ・眼瞼下垂
4ヶ月後

4ヶ月後(メイクあり)の状態です。下の写真(正面経過、傷跡経過)もご参考下さい。
抜糸は1週間前後で行ないます。抜糸翌日より眉メイク可能です。メイクをすれば傷跡は隠せます。傷跡そのものは手術後1ヶ月ごろ赤みがピークとなり、以後徐々に落ち着いていきます。写真(傷跡経過)は4ヶ月が経過し随分赤みが引いてますが、この後もさらに馴染んでいきます。

統括院長
統括院長
鎌倉 達郎 医師

切って縫うだけの単純な手術です。しかしながら、上辺と下辺の長さや皮膚の厚みが違ったり、左右や内側と外側でたるみ具合が違ったり、左右眉毛の高さや形が違ったり、引き上げる方向によってはヨレが生じたり、細かく丁寧に縫合することも大事だけどやり過ぎるとかえって毛根を損傷したりと色々な落とし穴があります。これらの罠に引っかからない様に、生じてくる様々な矛盾を誤摩化すようなデザインと縫合技術が重要になります。

症例写真 比較 目のくま・くぼみ・たるみ・眼瞼下垂

眉下リフト(眉下切開法)

処置方法 デザインに沿って皮膚切除。場合によって眼輪筋切除や、皮下剥離などの処理を行なう。非吸収糸で形態を調節しながら皮下、皮膚を縫合する。
リスク・副作用 術後の浮腫、痛み、内出血、血腫、シスト形成、肥厚性瘢痕、眉毛変形、引き攣れ、閉瞼障害、二重の消失、変形。
費用 300,000円

合計金額/300,000円(330,000円)

※()内は税込みの金額です。

※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

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